東武トップツアーズ(株)は
ラグビーワールドカップフランス2023の
公式旅行代理店です。

東武トップツアーズ(株)は
ラグビーワールドカップフランス2023の
公式旅行代理店です。

開催都市情報 - ナント

都市の概要

ブルターニュ半島南東部に位置し、大西洋への玄関口となっているこの都市は、日本ではフランス王アンリ4世によりナントの勅令が出された歴史ある都市として知られています。
ラグビー関係では、1903年創立のプロラグビークラブ「スタッド・ナンテーズ・ユニヴェルシテ」を有し、2007の開催地となった都市でもあります。。
フランスでは、国際的な園芸の大会《花のまちコンクール (Entente Florale)》で受賞している多くの都市があるが、ナントも最優秀「四つ花マーク」を獲得している美しい街です。

主要観光地

『フランス屈指の美しいパッサージュ』パッサージュ・ポムレ ( Passage Pommeraye)

かつてブルターニュの都だったナントは大西洋に注ぐロワール川沿岸にあり、近世においては港町として栄えました。とりわけ、18世紀にはフランス最大の奴隷貿易の基地だった港には、新大陸から持ち込まれた砂糖やカカオ、コーヒーや胡椒の香りが漂っていました。
こうして築いた莫大な富は当時の街の建物にも表れ、19世紀半ばに作られたのがパッサージュ・ポムレ(Passage Pommeraye)です。現在ではナントを代表する建築物の一つで、国の重要文化財にも指定されています。
19世紀後半に入り、プランタンなどに代表されるデパートが作られるようになると、次第にパッサージュは姿を消し、現在保存されているものの多くはパリで見られますが、ナントのパッサージュ・ポムレはパッサージュの傑作の一つとも言えます。

『機械仕掛けの生物の世界』レ・マシーン・ド・リル ( Les Machines de l‘ile)

ロワール川の中洲、ナント島と名付けられた再開発地区にあるかつての造船所が、クリエイター集団ラ・マシンの手によって遊園地に生まれ変わりました。
常に斬新な試みに挑む近代的な街として知られるナントらしいスポットで、多くの人がびっくりせずにはいられないのが「マシーン・ド・リル」と呼ばれる巨大な機械仕掛けの象!高さ12m、鋼鉄と木でできた40トンからなる巨大な象は、毎日50人ほどの人をおなかと背中に乗せながら、ナント島内を約30分ほどかけて動き回ります。
  時速2~3kmで動くマシーン・ド・リルの姿は、遠くから見るとまるで「動く建築」!鉄骨やモーターエンジンなどで土台が作られ、動物らしい丸いフォルムを表現するために、さまざまな木材を寄せ集めて「肉付け」されています。その他にも、象が瞬きをしたり、耳を動かしたり、鳴き声も発するなど、凝ったディテールに思わず見とれてしまいます。
 展示ギャラリーでは、マシーン・ド・リルの制作過程を紹介したパネルや、巨大なエイ・海底動物など、突飛な機械仕掛けの動物を展示しており、希望すれば自分で操作してみることも可能で、大人も子供も楽しめるスペースです。

グララン劇場 (Théâtre Graslin)

グララン劇場は、ナントのグララン広場に面して堂々と建つネオクラッシック様式の劇場です。1778年に創設された非常に歴史の古い劇場で、1796年に一度火事で大部分を焼失しましたが、その後再建され1811年にはナポレオン1世も訪れました。ナントを代表するアンジェ=ナント・オペラの本拠地としても利用され、内装は壮麗かつ豪華で天井には天使をモチーフにしたフレスコ画も描かれています。

ジュール・ヴェルヌ博物館 (Jules Verne Museum )

ジュール・ヴェルヌ博物館は、19世紀初頭ナントで生まれたSFの父と呼ばれる世界的な大作家ジュール・ヴェルヌゆかりの品々を展示した博物館で、ヴェルヌの直筆原稿や初版本、私物などの他、「海底二万里」に出て来るノーチラス号の大型模型などを見学することが出来ます。近くにはヴェルヌの空想上の怪物を機械化してパフォーマンスを繰り広げるラ・マシンの本拠地レ・マシーン・ド・リルがある。

ブルターニュ公爵城 (Château des Ducs de Bretagne)

ロワール川畔の都市ナントの旧市街中心部にあるブルターニュ大公城は、15世紀に最後のブルターニュ公が居城にしていた場所で、現在はナントの歴史博物館が入っています。花崗岩とスレートからできた白亜の巨大な古城は、大西洋に最も近い城で、15世紀から18世紀に掛けて建設され、16世紀には「ナントの勅令」が出されるなど様々な歴史の舞台となった場所です。15年に及ぶ大々的な改装工事を終えて2007年にリニューアルオープンして以来、内部は全スペースが見学可能となっており、中庭、城を囲む城壁の一周、お堀などそのすべてを見学することができます。夜にはライトアップされた城館の見学も可能で、昼間とは違った幻想的な光景も見学することが可能です。
城館内部のナント歴史博物館では、非常に現代的な演出で城とブルターニュ公国の歴史、ナント市が進めている都市開発や産業活動の様子が紹介されています。所蔵品数は800を超し、ナントの町が経験してきたヨーロッパ規模、国際規模の歴史、ナントの勅令、国内最大の港として植民地貿易や奴隷売買の舞台となった歴史を解説しています。

モン・サン=ミシェル (Mont Saint-Michel)

「聖ミカエルの山」という意味のモンサンミッシェルは、708年にアヴランシュの街の司教・聖オーベルが大天使ミカエルのお告げに従い小さな礼拝堂を建てたのが始まりと云われています。
最初は小さな建物でしたが、11世紀にはロマネスク様式の修道院、13世紀にはゴシック様式のラメルベイユが建築されました。モン・サン=ミシェルがあるサン・マロ湾は潮の干満差が激しく、かつては多くの巡礼者が波に飲まれ命を落としたといわれています。1979年にはモン・サン=ミシェルとその湾が世界遺産に登録されています。
モン・サン=ミシェルの主な見所としては、敵が押しかけてきた際に橋を釣り上げて侵入を防ぐ役割の『王の門』、思わず写真を撮りたくなるようなインスタ映えするかわいい看板が並ぶメインストリート『グアンド・リュ』、ジャンヌ・ダルクの像が出迎える『サン・ピエール教会』、修道院内部の『ラメルベイユの回廊』と『附属教会』、干潮時の広大な景色が望める『西テラス』などがあります。
*モン・サン=ミシェルは『オムレツ』が有名ですが、1888年に宿屋として創業された長い歴史を持つ名店『ラ・メール・プラール』と『オーベルジュ・サン・ピエールホテル内にあるレストラン』があります。『オムレツ』以外にも『プレ・サレ(pré-salé)』モン・サン=ミシェル周辺の塩分の津陽牧草で育ったブランド子羊の料理が有名です。

ボージョワール・スタジアム

ナントのボージョワール・スタジアムはラグビー以外には、「カナリア」の愛称で親しまれる地元のサッカーチームの試合に使われています。

名物料理

港町ナントには大西洋から毎日水揚げされる新鮮な海の幸や、ロワール川やグラン・リュー湖のシラスウナギ、カワカマス、ホソスズキなど、おいしい食材が溢れています。伝統料理では、ホソスズキのムニエル、ヤツメウナギの赤ワイン煮、カエルの足(もも肉)の料理があり、ゲランドの塩を使ったバターを使うのも特徴となっています。

ガレット(galette)

おしゃれなカフェやレストランなどでも人気の「ガレット」。フランス語の「ガレ(galet)」には「小石」という意味があり、それが派生して丸く平たい料理やパンケーキなどを総称して「ガレット」と呼ぶようになりました。
丸く薄焼きした生地にさまざまな具材をトッピングして楽しむガレットは、食事としてもデザートとしても楽しむことができます。

ミュスカデ(Muscadet)

ミュスカデは、フランスのロワール川河口付近で作られるAOCワインで、軽く、さっぱりとした味わいの辛口白ワインです。
ナントはAOCミュスカデ・ワインの名産地。フレッシュな酸味のある辛口の白ワインで、魚介との相性は抜群です。

シードル(cidre)

リンゴを発酵(アルコール発酵)させて造られるアルコール飲料。
フランスのブルターニュ地方とノルマンディー地方のものが、とくに知られている。シードルを蒸留するとリンゴのブランデーが得られ、中でも有名なものに「カルヴァドス」があります。類似するものとしてはリンゴの代わりに梨を原料としたペリーがあります。

お土産

ガレット・クッキー(gallette bretonne)

ブルターニュの特産品であるバターと塩で作った伝統的なこのクッキーは、日持ちもよく人気高いお土産です。